ある春の主日

教会への道のりでは霧雨の用立った天候も、昼からは晴れ、だんだんと春らしくなって来ている。図書館にショスターコビッチの弦楽四重奏2、3番、セルゲイ・エイゼンシュテインの『イヴァン雷帝』を返しにいく。 夜は高等研究所に在籍中のJonathan IsraelによるRadical Enlightenment (2001)を読む。Balthasar Bekkerについての記述に魅了される。